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すきっ歯

すきっ歯も悪い歯並びのひとつです。

矯正歯科「ではすきっ歯を「空隙歯列(くうげきしれつ)」又は「正中離間(せいちゅうりかん)」と言います。

正常な私達の歯は歯と歯の間はピッタリくっついていて、隙間は全くありませんね。

しかしすきっ歯の方の歯は歯と歯の間が離れていて隙間があります。

すきっ歯と一口に言っても歯列の上下共に全部の歯に隙間がある場合、上下どちらかだけがすきっ歯という場合、又、一部の前歯だけがすきっ歯で他の歯は全て正常など様々な症状があります。

すきっ歯はまず容貌に影響を与えます。

すきっ歯になると若い方でも顔の感じが年寄りじみて貧相になり、若さが感じられなくなります。

その為、すきっ歯の方は、たいていの場合は年齢よりもかなり年上に見られます。

ただ実際に年齢よりも年上に見られるのは損をする事ばかりではありませんね。

例えばビジネスの場では若く見られるよりも、年長に見られる方が得をする事も少なくありません。

しかしそれは貫禄があって実際の歳よりも年長に見られる場合の事で、すきっ歯の為、顔が貧相で年寄り臭いので年長に見られても得する事はありませんね。

又、すきっ歯がある場合歯から空気が洩れますので、サ行の発音がし難くなって言葉も少しおかしくなります。

歯と歯の間に隙間があると食べ物のかす等が挟まり易く、どうしても歯が不潔になりがちですので、虫歯や歯周病など歯の病気にも掛かり易くなります。

すきっ歯になるのは「歯列のずれ」、「先天的に歯の数が少ない」、「歯が全体的に小粒」などが原因です。

すきっ歯になると歯の噛み合わせが悪くなり、特定の歯だけに無理な力が掛かる事がありますので、その結果すきっ歯がどんどん進行するケースがあります。

その様なすきっ歯はかなり悪質で、放っておくとすきっ歯が進行するだけでなく歯の向きが変わって、出っ歯など別な歯のトラブルを併発する事があります。

すきっ歯が進行していると感じたら、早めに矯正歯科で医師の診察を受けましょう。

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