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歯と歯並び

美容上非常に気になるのは前歯(門歯)の歯並びですね。

なにしろ口を開けると最も目立つ場所にずらりと並んでいるのですから、嫌でも目に入ります。

前歯は正常な場合、上顎の前歯の方が下顎の前歯よりやや前に出る様な形で横一列にきれいに並んで生えているのですが、何かの原因でこれが不正常な形で生えて来る事があります。

悪い歯並びの代表的なものとしては「八重歯」、「凹凸」、「乱杭歯」、「出っ歯」、「受け口」、「かいこう」、「すきっ歯」などがあげられます。

この様に歯並びが悪くなる原因には大きく分けて遺伝的なものと、後天的なものがあります。

遺伝的なものとしてはまず歯の大きさや本数ですね。

皆さんは歯の大きさはともかく、歯の本数は誰でも同じだろうと思っておられませんか?

実は歯の数が人より少ない方は結構おられます。

人間の歯は親知らずを除けば28本というのが正常なのですが、中にはそれが24本という様な方も珍しくはありません。

この様に生まれ付き歯が少ない状態を「欠如歯」と言いますが、欠如歯の多くは先天的なものです。

最も欠如歯には骨の中にはちゃんと歯があるにも関わらず、歯並びが悪い事が原因で生える事が出来ないというケースもあります。

出っ歯も親子揃って出っ歯という方がおられますので、やはり遺伝するのかも知れませんね。

生活習慣に関わるものではまず「食べ物」があります。

子供の時に固い食べ物を嫌って柔らかい食べ物ばかりを食べていると、顎の骨が未発達のまま成長し、その結果歯の大きさが不揃いで歯並びに隙間が出来たり、歯並びが凸凹になったりします。

まだ乳歯の頃に虫歯がひどかった子供は、永久歯が凸凹に生えて来る可能性が高くなります。

乳歯は永久歯に比べて虫歯になり易いので、親がよく注意して早期に治療をする事が 大事です。

又、乳歯は時期が来れば抜け落ちて永久歯に生え変わりますが、この時期にグラグラになった乳歯が何時までも残っていると、永久歯が乳歯を避けて斜めに生えて来る事があります。

この様な悪い歯並びの矯正は大人になってからよりも子供の時に治療した方が矯正効果が高いので、子供の歯にはよく注意して悪い歯並びは早めに矯正歯科で治療しましょう。

矯正歯科の心得ネットは、矯正歯科について解説しています。

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